「ブラック・レイン」を見た。監督はリドリー・スコット

この映画は非常に印象深い映画です。

松田優作、まさに日本のヒース・レジャーを思わせる怪役です。あの殺気だった演技は最後の力を振り絞るようにして生まれたのでしょう。

健さんも松田優作に食われてしまいました。また、リドリー・スコットの演出も大阪の夜を「ブレードランナー」を思わせる作りで神秘的な雰囲気を作り出しています。

しかし、工場へ向かう人が多数自転車で移動する姿は、中国と勘違いしてない?電飾をいっぱい施したトラックの群はさながら「トラック野郎」ですかね。シドニー・ポラックの「ザ・ヤクザ」同様にかなり違った感じの日本が見られますが、西洋人から見ると日本はこんな感じなのでしょうね。映画自体は並の出来ですね。健さんが出てて、松田優作の遺作となれば悪いとは言えません。優作の演技だけでも秀作と言って良いかも知れないです。

そんなことを踏まえながら見ると面白いかも知れないです。

また、内田裕也が、警察官を装って出てくるシーンは、全く普通のオヤジです。

ロックン・ロールするのはバイクに乗ってからです。「水のないプール」でも普通のオヤジ?役もこなせるし、この人は天才です

ガッツ石松も良いし、富三郎も良い。「ザ・ヤクザ」よりはイケてると思います。

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